四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の10銘柄(12月4日発表)

株式投資 4 Months+ 24863

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 23年12月期の連結経常利益を従来予想の127億円→135億円に6.3%上方修正。増益率が10.5%増→17.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。第3四半期までの好調な業績推移や各事業分野における足もとの販売動向などを反映した。
業績好調に伴い、年間配当を従来計画の125円→170円(前期は120円)に大幅増額修正した。配当利回りは3.79%に上昇。

 

レイズネクスト <6379>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.46%にあたる25万株(金額で3億4400万円)を上限に、12月4日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

 

FDK <6955> 
三徳の子会社である中国・包頭三徳電池材料の出資持ち分を取得し子会社化する。取得価額は10.8億円。これに伴い、24年2月期第4四半期に負ののれん発生益として約5億円を特別利益に計上する見込み。

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    Quote 2Floor
    日本郵船  <9101>   
     日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>など大手をはじめ海運株が軒並み高に買われた。業種別騰落率では33業種中トップとなっている。特にばら積み船を主力とするNSユナイテッド海運<9110>が300円を超える上昇で人気を際立たせている。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数の上昇がここにきて加速している。
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    Quote 3Floor
    和コンピューター  <3816> 
    同社は1日取引終了後、24年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比88.9%増の1億8900万円となり、上半期計画2億4200万円に対する進捗率が78.1%となったことが好感されているようだ。売上高は同31.3%増の8億2300万円で着地。
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