四季報記者が注目する2023年9月大化け期待の10銘柄(9月10更新)

admin 7 Months+ 6419

東京衡機 <7719>
24年2月期第1四半期(3-5月)の連結最終損益は2000万円の赤字(前年同期は1900万円の黒字)に転落した。直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.7%→3.8%に改善した。

アイル <3854> 
23年7月期の連結経常利益は前の期比68.4%増の35.7億円に拡大し、24年7月期も前期比12.7%増の40.2億円に伸びを見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。9期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を25円→31円(前の期は18円)に増額し、今期も前期比3円増の34円に増配する方針とした。

<5884> クラダシ
愛媛県宇和島市及び愛媛銀行<8541>とともに「宇和島市におけるSDGsの推進に係る食品ロス削減及び特産品のPRに向けた連携協定」を締結したと発表している。それぞれが持つリソースを活用し、課題解決を目的に社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を11月に実施する。

<2978> ツクルバ 
23年7月期の営業損益予想を従来の2.20億円の赤字から1.32億円の赤字(前期実績7.73億円の赤字)に上方修正している。主力事業で中古・リノベーション住宅を取り扱うcowcamo事業で顧客からの問い合わせ数・接客数が想定よりも増加し、流通総額が堅調に拡大したため。

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  • admin 7 Months+
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    淺沼組  <1852>
    24年3月期第1四半期(4-6月)の連結営業損益は8100万円の赤字(前年同期は9億8600万円の黒字)に転落した。
    直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の3.0%→-0.3%に大幅悪化した。
  • 日常株日記 7 Months+
    Quote 3Floor
    エスケーエレクトロニクス  <6677>
    エスケーエレはフォトマスクの専業メーカーで液晶向けの商品競争力では群を抜いている。業界最先端の技術力を生かし、ポリシリコン液晶や有機ELディスプレーなど高精度のFPD対応フォトマスクの研究開発にも鋭意取り組んでいる。
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